■“体を楽器”にした音楽表現■神原雅之■明治図書出版■2006年10月発行年月:2006年10月 ページ数:163p サイズ:単行本 ISBN:9784187700168 神原雅之(カンバラマサユキ)広島県出身。国立音楽大学教育音楽学科第2類(リトミック専攻)卒業、広島大学大学院学校教育研究科修了(教育学修士)。現在、国立音楽大学教授広島音楽アカデミー主事、リトミック研究センター広島第一支局チーフ指導者。日本ダルクローズ音楽教育学会理事、日本音楽教育学会会員、日本保育学会会員、等。幼児・児童の音楽教育、音楽能力の発達、即興演奏について研究。乳幼児学級講座、各地の教育委員会、公民館などの講師としても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第?章 からだのなかの音楽/第2章 ビートにのろう/第3章 拍子を感じよう/第4章 フレーズ・呼吸・空間/第5章 ロープdeゲーム-イメージあそび/第6章 対話を楽しもう-即興演奏/第7章 歌&楽器deゲーム リトミックは、身体を楽器に見立てた音楽表現活動です。音楽と精神(心)とからだを融合した“心の体操”とも言え、子どもたちは音楽と動きを重ね合わせるこの体験を通して、自分の気持ちを鼓舞したり、制御したり、他者の思い(表現)に呼応したりします。そうしたリトミック体験のためのアイデア集。 本 人文・思想・社会 教育・福祉 教育 |